マラソン

川内優輝はなぜ3社と3日連続で契約したのか?理由や内容を徹底調査

2019年4月からプロランナーに転向した川内優輝選手。

 

続々と契約が決まり、プロランナー川内優輝としての第一歩を踏み出されておられます。

 

このブログでは、なぜ3社と川内優輝選手は契約されたのか?その理由や内容を徹底調査させて頂きます。。

川内優輝選手はなぜ3社と契約したのか?

 

川内優輝選手が3社さんと契約をしたのは、それぞれの会社の思惑と川内選手の利害が一致したのが主な理由です。

 

それぞれの契約の理由を検証して行きましょう!

 

まず、契約した3社さんとは以下の会社様です。

  1. アシックス社
  2. あいおいニッセイ同和損保社
  3. Jaybird社

 

それぞれ、まったく畑違いのスポンサー様であります。色んなもくろみがあり、理由を解明していくのは面白うそうですね。

 

川内優輝選手側からと会社様側からとお互いの立場からのメリットを検証して行きましょう。

①アシックス社

 

アシックス社様と言いますと、誰もが知っておられるシューズメーカー様です。

 

案外、こちらのアシックス社様が川内優輝選手と契約されたのは、明解な理由ですね。

 

川内優輝選手側からのメリット

「アシックス製品は大学時代から着用してきました。過去3回の世界陸上出場時は日本代表のオフィシャルウェアでもお世話になっています。プロランナーという新しい道への挑戦をサポートしていただけることを大変嬉しく思います」

出典:https://www.fashionsnap.com/

 

川内優輝選手は、学習院大学時代からウェアもアシックス社製を着用されてました。アシックス社様は日本代表の公式ユニフォームも提供しています。

 

 

その関係上、川内優輝選手が世界陸上の大会などで、日の丸を背負い走っている時も当然お世話に成っています。川内優輝選手にとって、アシックス社様は一番愛着のあるスポーツメーカーだと言えますね。

 

アシックス社側からのメリット

 

シューズやスポーツアパレルを川内選手に提供し、川内選手は商品開発におけるアドバイスや、広告・カタログといった販促活動に協力していくという。

出典:https://www.fashionsnap.com/

 

2019.4.1から走る事が仕事に成った川内優輝選手です。しかし、今まで通り他の実業団の選手の様な練習の仕方はしないと想像出来ます。

 

山外優子
山外優子
優介君!優子よく分からないんだけど。。。

川内優輝選手と他の実業団の選手と練習方法って違うの?

山外優介
山外優介
そうなんだよ。。。良い所気付くねぇ(笑)。

実業団選手というのはね、主に月間600~800㎞を練習で走るんだよ。

マラソンの大会出場するのは、年多くて3回。大体2回位かな。。。

山外優子
山外優子
それで、それで。。。優介君!?
山外優介
山外優介
一方、川内優輝選手は、練習自体がマラソン大会で走る事なんだよ。

練習の量は、実業団選手に劣るから勝敗の掛かった大会でレース感などを養うんだと思うよ(笑)

山外優子
山外優子
ありがとう!優介君。よく、分かった。

あっ、そうか!マラソン大会って今、市民ランナーさんも沢山参加してるもんね。

そこで川内優輝選手がアシックス社のユニフォームやシューズ着用したら、良いアピールに

なるもんね。

山外優介
山外優介
流石!優子ちゃん。頭の回転が速いね。

その戦略を狙ってるんだと思うよアシックス社さんは。。。

上記の様な、市民ランナーへの横展開を狙ってアシックス社さんはスポンサー契約に踏み切ったはずです。

 

あいおいニッセイ同和損保社

 

こちらの会社は、日本の損保保険会社様で有ります。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(あいおいニッセイどうわそんがいほけん、英: Aioi Nissay Dowa Insurance Co.,Ltd)は日本の損害保険会社である。 現在MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下の完全子会社。

出典:Wikipedia

 

 

川内優輝選手側からのメリット

 

川内優輝選手はアスリートです。アスリートにケガが付きものですね。そういう意味でも、保険会社が契約して頂くのは大変なメリットになると考えます。

 

又、川内優輝選手の引退後の補償なども恐らく提案されていますね。その辺りの契約内容などについては後の項目で触れてみます。

 

あいおいニッセイ同和損保側からのメリット

 

 

この契約の場合、主にあいおいニッセイ同和損保様のメリットの方が大きいと考えます。

 

「高齢者の寿命が延びて、人生100歳時代です。持病があってもOKとか、80歳まで入れる保険もある。損保と生保の垣根が低くなり、保険会社はリスクはあってもマーケットを拡大したい。プロ転向した川内君と契約した損保会社はいいキャスティングですよ。彼はクリーンなイメージで知名度も抜群。ちょっとあか抜けないところも中高年には魅力に映る。今後は全国のマラソン大会に出たり、講演会も行うという。彼の場合、オリンピックに出なくても営業効果は大きいと思う。

出典:https://www.nikkan-gendai.com/

 

 

これからの少子高齢化社会に向かい、保険会社様は顧客の獲得が一番の命題だと考えています。それと、人生100年時代の今、高齢者の保険というのが一番の稼ぎ頭になってきます。

 

又、高齢者の方でも健康ブームにあやかって、マラソンをされる方が激増しているのは事実であります。

 

昔、少しマラソンを本気で走っていた筆者からの情報です。

マラソンランナーだった私の記憶

昔  約20回のフルマラソン大会出場(2000~2010年)

その頃は、マラソン大会のランナー募集でもあまり人が集まらず、
募集期間が延長されていました。

現在 大会は参加していません笑(2015~2019年)

マラソン大会のランナー募集は募集開始日(時間)から3時間で
定員に達する大会もあります。(先着順の大会)

ほとんどのマラソン大会は抽選に成っています。

 

それ位2019年現在、マラソンはブームです。

 

そこに、大きなビジネスチャンスが有るはず!とニッセイ同和損保様は考えたに違いないですね。

 

Jaybird社

 

こちらの会社は、スポーツ向けのBluetoothのイヤホンを製造販売していますメーカー様です。

 

ジェイバード は、アメリカ合衆国・ユタ州・ソルトレイクシティに本拠を置き、スポーツ向けのBluetoothイヤホンで知られるヘッドフォンメーカー。2016年以降、Logitech International S.A.の子会社となっている。

出典:Wikipedia

 

川内優輝選手側からのメリット

 

メリットと言いますか、決断した理由は以下の3つです。

 

  1. 弟の川内鮮輝選手のサポートをしっかりしてくれた事
  2. 音楽がスポーツに好影響だと考えている事
  3. Jaybird社のBluetooth対応のイヤホンを気に入ってる事

 

 

弟で有る川内鮮輝選手へのサポートを、実績が出ていない時でも手厚くサポートしてくれて頂いていた事が、一番のメリットではないかと考えます。

 

 

又、今まで孤独に練習を続けてきた川内優輝選手にとって、音楽というモノは切っても切り離せないほどマラソンには好影響を与えてきたのではないかと考えます。

 

 

その音楽をある意味、好条件、高性能で提供してくれるJaybird社様は川内優輝選手にとっては大きなメリットに違いないです。

 

Jaybird社側からのメリット

 

メリットは以下の3点になります(私の予想も含んでいます)

 

  1. スポーツブランドの地位を確立出来る
  2. マラソン練習時に音楽を聴く文化を取り入れる
  3. 川内優輝・鮮輝・鴻輝3兄弟のユニットで売り出せる

 

 

①スポーツブランドの地位を確立

 

元々は、オーディオブランドで有ったJaybird社様。しかし、当社はスポーツブランドであるという決意の表れが以下の文章です。

 

「オーディオ業界は非常に大きな市場だが、ブランドも製品も多い。その中でオーディオブランドといっただけでは勝ち残っていけない。強みをさらに尖らせてコミュニケーションすることで存在意義が出てくる。その部分を非常に大事にしている」

出典:https://japan.cnet.com/

 

 

上記は、Jaybird社様のブランドマネージャーの黄祐仁氏が語った言葉です。尖らせる事で生き残っていける!と判断されていています。

 

川内優輝選手と契約する事によって、もっと尖った戦略を打つことが出来ると踏んでいるはずです。

 

②練習時には音楽を聴く文化を取り入れる

「Jaybirdのスタートはスポーツ。アスリートは音楽を聞くこととスポーツをすることが好き。スポーツする時にプレーヤーとヘッドホンの間にケーブルがあると、ひっかけたり、ぶつけたり、壊したりしてしまう。このケーブルを取り払い、フィット感がよくつけている感覚をなくして、縛られていない自由度を手にしたい人は多いはず。快適なスポーツライフを送るためのツール

出典:https://japan.cnet.com/

 

常に、アスリートの事を考えて商品開発をされてきたJaybird社様。

 

その中で、音楽を練習の中に取り入れていた、いわゆるアスリートの一人である川内優輝選手と契約出来たのは、大きな一歩になるに違いないです。

 

 

③川内優輝・鮮輝・鴻輝をユニットで売り出す。

これは、私の意見が少し入っています。

 

今回のJaybird社様と川内優輝選手との契約時の会見に、次男の鮮輝選手と三男の鴻輝選手や母の美加さんが出席されていました。

 

その時に私は、ボクシングの亀田三兄弟と父親の史郎氏の事が少し頭によぎりました。

2000年頃から、亀田興毅選手がアマチュア時代からマスコミに取り上げれてた。

2005年頃、大阪から東京に来てからTV局のTBS様が父親の史郎氏。興毅・大毅・和毅の三兄弟を密着取材をスタートしていました。

社会現象にもなるほど過熱していました。下記のイベントが最後の大きなイベントだった記憶があります。

http://www.tbs.co.jp/sports/boxing/match1226/highlight.html

 

但し、川内優輝選手は非常に真面目で世間の評価も高いため、スポンサー企業で有りますJaybird社様にとっても、非常に良い広告塔に成る三兄弟です。

 

川内優輝選手がスポンサー契約した内容とは?

 

上記の項目でもお伝えしました通り、3社様と契約された川内優輝選手です。

 

しかし、下記のTwitterを見て頂いたたらお分かりの通り、所属は、あいおいニッセイ同和損保社様ですね。

 

ゆえに、あいおいニッセイ同和損保社様が契約金が一番高いでしょうね。

 

 

色々と調べてみました。しかしながら、川内優輝選手がそれぞれの会社様との具体的な契約内容の記述は有りませんでした。

 

そう考えますと、他のマラソンランナーとの比較で推定契約金額を出したいと考えます。

2000年のシドニー五輪のマラソンで女性初の陸上で金メダルを獲得した

高橋尚子選手

2003年6月から2年間 スカイネットアジア航空と3億円

2005年6月から4年間 ファイテンと6億円

 

流石に、国民栄誉賞も取られたQちゃんこと高橋尚子選手迄は行かないはずです。

 

しかし、高橋尚子選手の場合1社だけのスポンサー様だったことを考えますと、3社様も契約がある川内優輝選手の場合は、3社様合計でそれ位に成る可能性は有りますね。

 

これから先に、情報が出ましたら随時追記させて頂きます。

 

川内優輝選手が3日間連続会見した理由は?

 

連続会見した理由は一つです。それは、3社様の契約の方法が違っているからです。

 

  1. アシックス様    アドバイザリースタッフ契約
  2. ニッセイ同和損保様 所属契約
  3. Jaybird様      スポンサー契約

 

 

この契約形態の違いにより、3日間にわざわざ分けて会見を行ったのです。

 

恐らく、一番大切にしているのはニッセイ同和損保様です。しかし、マラソンというスポーツをしているアスリートの川内優輝選手です。

 

その競技を続けるのに必要な物はお金と共に、道具というモノが挙げられます。

 

その道具を製作してくれています日本のトップメーカーであるアシックス社様を、ニッセイ同和損保様が尊重したんだと考えられます。

 

という事で、アシックス→ニッセイ同和損保→Jaybirdの順に成ったのです。

 

因みに、其々の言葉の意味も紹介しておきます。

 

アドバイザリースタッフ契約

 

アドバイザリースタッフ

 特定の運動具メーカーから商品の無料提供を受けるかわりに、商品開発の助言や商品PRのかたちでそのメーカーの利益に貢献する契約を結んだスポーツ選手。

出典:https://kotobank.jp/

 

 

いわゆる、ギブアンドテイクの契約ですね。選手は、無償で道具などの提供を受けて、その代わりに、メーカー様の利益につながる様なアドバイスをします。

 

どちらかと言えば、物々交換という感じですね。

 

所属契約

 

こちらの契約は日本では一般過ぎて、言葉の意味をあえて載せている所は有りませんでした。

 

しかし、所属という位なので。選手が企業に所属しているというのは、それなりの保証をされるという事ではないでしょうか。

 

 

スポンサー契約などは、期間中に選手がケガなどをすればその復帰までの間は、保証されなかったりします。その点、企業に所属となれば、私達一般人が会社に所属して保証されているのと同じだと考えます。

 

 

しかし、一般企業に勤めているサラリーマンが、受けられる有給休暇や労災等が有るかどうかまでは分からないですがね(笑)

 

スポンサー契約

 

『スポンサー契約』とは,分かりやすくい言えば,スポンサーがそのスポーツチームあるいはアスリート・スポーツ選手に資金を提供する代わりに,種々の形で,そのチームや選手の公認のスポンサー(支援者・応援者)であることを公言することが許される

出典:http://athkatsu.com/

 

 

こちらも、ギブアンドテイクです。しかし、企業側はお金を提供する代わりに、その選手を所属させているという優越感(企業活動における)を得る感じですね。

川内優輝選手福岡国際マラソンで99回目のフルマラソン挑戦!!

 

2019.12.1、MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)のファイナルチャレンジ初戦となります福岡国際マラソンに、川内優輝選手が99回目のフルマラソンに挑戦致します。

自身99回目のフル挑戦となる川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=は「なんとか調子が戻りつつある。一つでも上の順位で」と厳しい表情を見せた。ドーハ世陸では自己ワーストとなる29位。「思い出すのも苦痛。暑さ対策にかけた時間が無駄になってしまった」。月間走行距離を落とし、練習の質を上げることで徐々に復活。来月15日には100回目のフルとなる防府読売(山口)に出場予定なだけに、浮上のきっかけをつかみたい。

出典:https://hochi.news/articles/20191129-OHT1T50284.html

 

是非上位に食い込んでいただきたいですね。

川内優輝選手の弟川内鮮輝選手が公務員ランナーに!!

 

プロランナーの川内優輝選手の弟の川内鮮輝選手が、お兄さんとは反対にプロランナーから
公務員ランナーになりましたね。

 

 ドーハ世界陸上男子マラソン代表の川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=の弟でプロランナーの鮮輝(よしき、29)=Jaybird=が来年4月から公務員ランナーに転身することが29日、分かった。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191230-12300007-sph-spo

 

お兄さんの川内優輝選手と共に、公務員ランナー川内鮮輝選手にも頑張って欲しいと願う筆者です。

 

さいごに

まとめ

お読み頂き、誠に有難うございました。

いかがだったでしょうか?

2019年4月1日からプロランナーに成った川内優輝選手!!

東京オリンピックの代表選考会のMGCに出るかどうかは分かりません。

しかし、世界陸上などで日の丸をつけ、最後まであきらめない姿勢で

走ってくれるのは間違いないです。

そんな川内優輝選手をこれからも応援していきます。

これまでの公務員ランナー川内優輝では無く、

プロランナー川内優輝として又、輝かれることを

期待しております。

ABOUT ME
h.hatanaka
ランニング特にマラソンの事を詳しく知っているcaptainです。野球も高校までしていましたので技術的な事も結構知っていますし、NPBの選手情報も詳しいです。