野球

楽天三木肇新監督でヤクルト色が強くなる?石井GMの構想もまとめてみた

2019.10.11に東北楽天イーグルスの新監督に、今季2019年に東北楽天イーグルスの二軍監督を務めて来られた三木肇氏が決定致しました。

 

前監督であります平石洋介監督は、前任の監督の梨田昌孝氏が2018年のシーズン途中で辞任されてから代行監督になられ、筆者なりに見させて頂き感じますに38歳という若さで、よくやられていたというのが正直な感想です。

 

只、東北楽天ゴールデンイーグルスと前監督の平石洋介監督とは一年契約という事で、単に契約満了という形で終わられたのだと感じました。

 

 

今回の東北楽天イーグルスの新監督になられる三木肇氏は、勿論北海道日本ハムファイターズに現役最終年にはプレーをしました。しかし、殆どのプロ野球人生を過ごした東京ヤクルトスワローズの影響が、三木肇氏のする野球にはあると感じられますね。

 

東北楽天ゴールデンイーグルス新監督になられた三木肇氏の野球は、東京ヤクルトスワローズカラーになっていくのか?また、その三木肇氏を東北楽天ゴールデンイーグルスの新監督に指名した東北楽天ゴールデンイーグルス石井一久GMの構想についてもまとめていきます。

 

東北楽天ゴールデンイーグルスの新監督の三木肇氏はどんな人?

 

今回、東北楽天イーグルスに決まりました三木肇新監督はどんな方で、どんな野球を目指しておられるのかをこの章では紹介ていきます。

 

東北楽天ゴールデンイーグルス三木肇新監督のプロフィール

 

先ずは、東北楽天ゴールデンイーグルスの新監督に決まりました三木肇氏のプロフィールをご紹介いたします。

 

  • 名前      三木肇
  • ふりがな    みきはじめ
  • 生年月日    1977年4月25日(2019.10.11現在 42歳)
  • 出身地     大阪府大阪市住之江区
  • 身長/体重     180㎝/75㎏
  • 血液型     A型
  • 投打      右投げ/右打ち
  • ポジション   遊撃手
  • プレイスタイル 走攻守三拍子揃ったユーティリティープレイヤー
  • 学歴      大阪市立三稜中学校~上宮高等学校

 

大阪上宮高校時代は、高校通算23本塁打を打つ強打者であり、1995年のドラフト会議では現阪神タイガースの福留孝介選手と元千葉ロッテマリーンズの澤井良輔選手の外れ外れ1位ですが東京ヤクルトスワローズに1位指名で入団されました。

 

只、プロ野球の壁は三木肇選手にとっては高く、上宮高校時代のような強打を魅せる事はなかなか出来ませんでしたね。

 

 

東北楽天ゴールデンイーグルス三木肇新監督の目指す野球は?

 

東北楽天イーグルス三木肇新監督は、東京ヤクルトスワローズの現役時代は俊足好打好守を売りにしている選手でした。よって、間違いなく走れる野球、守り抜く野球を目指していくと感じますね。

 

ここで東京ヤクルトスワローズ(1998年~2007年)、北海道日本ハムファイターズ(2008年)に活躍した三木肇選手が仕えた監督さんを挙げてみましょう。

 

  • 野村克也監督(東京ヤクルトスワローズ 1990年~1998年)
  • 若松勉監督(東京ヤクルトスワローズ 1999年~2005年)
  • 古田敦也監督(東京ヤクルトスワローズ 2006年~2007年)
  • 梨田昌孝監督(北海道日本ハムファイターズ 2008年~2011年)

 

※年はそれぞれの監督さんが勤めていた年です。

 

凄いですね。現役時代の三木肇選手は75%(3/4)の割合で、捕手出身の監督に仕えておられます。これで、何となく目指していく野球像が見えてきましたね。

 

やはり、東北楽天イーグルスの三木肇新監督の目指すべき野球は、守り勝つ野球ですね。

 

筆者の独断ですが、東北楽天ゴールデンイーグルス三木肇新監督が期待する選手のベスト3を挙げてみます。

 

  1. オコエ瑠偉選手
  2. 辰己涼介選手
  3. 茂木栄五郎選手

 

この3人は、いずれもが俊足好打好手の選手です。いわゆる、東北楽天ゴールデンイーグルス新監督の三木肇氏が現役時代のプレースタイルによく似ていると感じるからです。好みのタイプの選手と言えますね。

 

 

東北楽天イーグルス三木肇新監督就任でヤクルトスワローズ色が濃くなるの?

 

 

確かに、以前から東北楽天イーグルスでは野村克也氏が監督をされたり、池山隆寛氏が2軍監督やバッティングコーチをされたり、野村克也氏の長男であります野村克則氏がバッテリーコーチをされたりしていますね。

 

そういう観点から見ますと、東京ヤクルトスワローズで活躍された方が東北楽天イーグルスでも指導者としてご活躍されています。

 

しかし、今回の東北楽天イーグルス新監督に三木肇新監督が就任されたのは、走塁への評価が一番だと考えられますね。

 

東北楽天イーグルス石井一久GMが、野球において走塁の大切を認識されており、それにぴったり当て嵌まる監督が三木肇新監督であって、東京ヤクルトスワローズカラーの様なチーム作りという訳ではなさそうです。

 

2019.10.14に2020東北楽天イーグルスの組閣が新たに決まりました

 

やはり、東北楽天イーグルスの石井一久GMはしっかり投手の底上げを狙いとした補強を行いましたね。流石です。

 

 

楽天は14日、今季限りで現役を引退した前ヤクルト投手の館山昌平氏(38)が2軍投手コーチに就任すると発表した。また、前中日内野守備走塁コーチの奈良原浩氏(51)が2軍監督に、渡辺直人内野手(38)が打撃コーチ兼任に、球団OBの牧田明久氏(37)が2軍内野守備走塁コーチに、永井怜氏(35)が育成コーチにそれぞれ就任する。

出典:https://hochi.news/articles/20191014-OHT1T50125.html

 

何度も右腕にメスをいれ其の度不屈な闘志で立ち上がってきました元東京ヤクルトスワローズの館山昌平氏を、二軍投手コーチに招聘しましたね。

二軍投手コーチというのがミソで、やはり土台作りが大切だというのが楽天イーグルス石井一久GMは分かっていらっしゃいます。

 

東北楽天ゴールデンイーグルス石井一久GMの目指す野球の方向性は?

 

今回の、東北楽天ゴールデンイーグルス平石洋介監督の退団と、三木肇新監督就任には石井一久GMの影響が少なからずあると想像されます。

 

 

今回の監督交代劇を含めて、東北楽天ゴールデンイーグルス石井一久GMのチーム構想に迫ってみますね。

 

東北楽天ゴールデンイーグルス石井一久GMが抱いてるチーム構想とは?

 

今回の、東北楽天ゴールデンイーグルス平石洋介前監督の退任に際し以下のよう手紙を石井一久GMは、平石洋介前監督に渡しておられます。

 

「まず、大前提としてイーグルスを中長期的に優勝を目指せるチームに作っていかないといけないと考えています。

 その様なチームを作る時に昨年、今年と感じたことはバントやスクイズなどの精度やサインミスなどの多さや走塁含め先の塁への意識改革が1年を通して改善しきれなかったと感じました。

 これは、今年起きた問題ではなく僕が見る中では長くイーグルスにある課題だと認識しています。

 そこをどう改善していくのかを考えた時に1軍の公式試合の中でもクオリティーを含めチームとして教育や意識改革を今のチームが徹底していかなければ隙のないチームの伝統をつくりあげられないのではないかと感じます。

 今後5年、10年と選手やスタッフが変わってもチームカラーやプレーの伝統というものは受け継がれていきます。今のチームにはその改革やチームの伝統の基礎を上手く促進できる方にチームを預ける必要があるのではないかと考えています。

 それを平石監督にできないから契約年数通り退任ということではなく、指導者にはそれぞれ得意分野があります。

 細かい野球をする戦略家だったり

 ダイナミックな野球で長所を伸ばす指導者だったり

 チームの雰囲気をつくるモチベーション指導者など、その他にも色んな得意なカテゴリーが人それぞれ指導者にはあると思っているので、今回の長きにわたる課題に対してはよりカテゴリーに合う方に来て頂くことが大事ではないかなと考えています。

 ただ、平石監督とは昨年途中から意見交換をしっかりして戦ってきました。

 僕の方から若い選手の起用方法だったり、ブラッシュとかで言えば、初年度ということもあり成績が出なくても150打席をバッファを持ってくれなど、色々制約がある中、お互い協力してやってきましたし平石監督の良い部分というのは多く見てきたつもりです。

 それは、僕の中でも球団のデーターとしても平石監督の長所というものは保管できるものですし、僕は監督が最後の職だという古い考え方は持っていません。

 将来的にどんなポジションだろうとチームの組織で指導者として平石監督にやってほしいと思っています。そのために、今まで以上に広い視野を持っていただく場所をチームとしてオファーしました」(原文まま)

出典:https://hochi.news/articles/20191010-OHT1T50140.html

 

要約させていただきますと以下のような事だと考えます

 

  1. 東北楽天イーグルスを長期に渡り優勝争いをする常勝チームに仕立て上げる
  2. チームのカラー(理念)をしっかり作っていき土台を作る
  3. チームの課題が明確で有る為、その課題を克服できるであろう指導者が適任である

 

課題は、次の塁をどん欲に狙う走塁だと東北楽天イーグルス石井一久GMは考えておられるみたいですね。

 

そういう意味では、東北楽天イーグルスというチームのカラー、理念をよく理解して、走塁への意識が高い東北楽天イーグルス前二軍監督の三木肇氏は適任であると理解できます。

 

 

おわりに

 

まとめ

お読みいただき誠にありがとうございました

東北楽天ゴールデンイーグルスも新しい船出をしましたね。

この頃のプロ野球は、2軍監督をしていた方が1軍の監督に昇格する

というケースが増えてきました。それは、やはりスター選手が現役を引退して

1軍の監督になるという昔ながらの監督就任スタイルでは、この時代では

ビジネスモデルとしては古いと球団経営者側も考えているんだと想像されます。

今回の東京ヤクルトスワローズ高津臣吾新監督と、東北楽天ゴールデンイーグルス

三木肇新監督がどのような結果を出してくれるのかは、一野球ファンとして

とても楽しみにしております

頑張れ!東北楽天ゴールデンイーグルス三木肇新監督!!

ABOUT ME
h.hatanaka
ランニング特にマラソンの事を詳しく知っているcaptainです。野球も高校までしていましたので技術的な事も結構知っていますし、NPBの選手情報も詳しいです。